5月13日の記事

昨日は母の日でした。

皆さんはお母さんに対して感謝の気持ちを表しましたか？

いつも怒ってばっかりのお母さんに何を感謝するの？

と思う人もいるかもしれませんね。

でもよく考えてみてください。

もしもお母さんがいなかったら、お母さんが自分を生んでくれなかったら…

今の自分はこの世界にいないのです。

この世界にいなければ自分の好きなことはできないし、食べたいものを食べたりすることもできません。

今あげた例は簡単な例で、他にも生きていると得られるいろいろな感情を感じることもできないのです。

それにこの世に生まれてきたとしても、今の自分の年齢まで育ててくれなかったら、もうこの世にはいないのです。

ですから、母の日は産んでくれたこと、今まで育ててくれたことに

心から感謝しましょう。

でも、母の日だけ感謝すればいいというわけではありません。

毎日何か一つでもいいです、小さなことでいいのです。

お母さんに感謝の気持ち、心からの｢ありがとう」を伝えましょう。

お母さんたちも、お父さんたちも、おじいちゃんおばあちゃんも、

自分がこの世に生まれて生きていけることに感謝しましょう。

お母さんたちも子供たちに感謝しましょう。

感謝してくれた子供に感謝する。

感謝の気持ちは心が素直になれるときです。

感謝の気持ちがいっぱいの家庭になれば、自然にとても良い家庭になります。

塾長