2013年07月14日
外国人と英語で話すには
英語が出来ないと思い込んでいる人が多いこの頃。
では、なぜ日本人は中学・高校(最近では小学校でも行われていますが・・・)で一生懸命勉強したのに英語が出来ないのでしょうか。
それは、日本の勉強スタイルがテストに向けての勉強だからです。
大人になって英語が必要になったとき、一番重要なのは会話力です。
相手と話をして情報を交換したり、契約したり、交渉したり。
しかし、日本での勉強は基本的に単語を覚えて書く、文法を覚えて書くといった詰め込み式勉強です。
特にセンターに出てくる単語やイディオムは、日常会話で使われることが決して多くないものばかり。
そして、詰め込み式(インプット・アウトプットだけをする勉強法)では会話力はつきません。
それに加えもっとも悪いのは、間違えたら0点というテスト方式にもあります。
しかし会話においての0点は、何も話さないことですから、間違えを恐れて話さないことは、テストを白紙で出すのと同じです。
でも、会話をするときには、テンポ良く相手の話を聞きながらそれに答えなければいけないのです。
そうなってくると会話力がなければ、話が出来なくなり、その結果英語が苦手だと感じてしますのです。
外国人と会話をするときには、あまり文法ばかり気にしてしまうと「こいつ英語が出来ないんだ」と勘違いされます。
単語を並べるだけでもいいので、話すときはテンポを重視してみてください。
すると次第に頭の中の文法が追いついていき、文と文で会話が出来るようになりますよ。
小林デシタ。
では、なぜ日本人は中学・高校(最近では小学校でも行われていますが・・・)で一生懸命勉強したのに英語が出来ないのでしょうか。
それは、日本の勉強スタイルがテストに向けての勉強だからです。
大人になって英語が必要になったとき、一番重要なのは会話力です。
相手と話をして情報を交換したり、契約したり、交渉したり。
しかし、日本での勉強は基本的に単語を覚えて書く、文法を覚えて書くといった詰め込み式勉強です。
特にセンターに出てくる単語やイディオムは、日常会話で使われることが決して多くないものばかり。
そして、詰め込み式(インプット・アウトプットだけをする勉強法)では会話力はつきません。
それに加えもっとも悪いのは、間違えたら0点というテスト方式にもあります。
しかし会話においての0点は、何も話さないことですから、間違えを恐れて話さないことは、テストを白紙で出すのと同じです。
でも、会話をするときには、テンポ良く相手の話を聞きながらそれに答えなければいけないのです。
そうなってくると会話力がなければ、話が出来なくなり、その結果英語が苦手だと感じてしますのです。
外国人と会話をするときには、あまり文法ばかり気にしてしまうと「こいつ英語が出来ないんだ」と勘違いされます。
単語を並べるだけでもいいので、話すときはテンポを重視してみてください。
すると次第に頭の中の文法が追いついていき、文と文で会話が出来るようになりますよ。
小林デシタ。
Posted by ケンゾー先生 at 13:55
│講師