2017年04月15日
卒業生があいさつに来てくれました
こんにちは。中学受験、高校受験、大学受験の興塾です。
4月になり、桜も満開となり、入学式も終わり、いよいよ新しい学校、新しい学年での
スタートとなりました。希望に満ちた新年度の始まりです。
子供達も、気持ちも新たに、より高い学力の向上をめざして強い決意をしていると思います。
興塾の子供達も、それぞれが新しい学年になり、見ていても何かワクワクするものがあります。そして、私達にとって一番うれしいのは、この子供達が成績があがり、受験の時、より高い
志望校に合格することです。
少し前のことですが、3月の下旬、春期講習の期間中に、富士高生だった(現在は卒業して
大学一年生です)大箸祐太君、高木菖君、中村雅志君の3人がそろって興塾にあいさつに来て
くれました。(祐太はディズニーランドのおみやげまで持ってきました。)
この3人は、3人とも私と同じ富士南中学の出身です。
3人そろって来るには、3人で相談して日時を調整して来なければなりません。
子供があいさつに来るだけでも気持ちが分かりますが、3人そろって来たことに、
より強い気持ち、3人の誠意を感じました。
この子達は、まじめで礼儀正しく素直な誠意ある子供達です。
そして、これが勉強ができる子供の条件です。
ちなみに、祐太は東大、菖は一橋大、雅志は東北大と、3人とも現役で超一流大学に
合格しました。
富士高の時、祐太と雅志はサッカー部、菖は水泳部に所属して、部活をしながら合格しました。
相当、努力したと思います。
3人が興塾に在籍した期間はそれぞれ違います。
祐太は、小5の時に来ました。
興塾の小学部は中学受験専門で、今年も新御三家の一つである海城中学に合格したことでも
分かるように、県内受験しかできないふつうの塾、予備校とはちがうレベル、指導力があるの
ですが、祐太は、最初から中学受験はしないということで、学力をつける為に入塾しました。
低学年ほど素直なので、しつけができると共に、考える力もつきます。
小学校の教科書だけやっているより、四谷大塚のテキストのレベルをやるべきです。
祐太の御両親はよく考えられたと思います。
祐太が小学生の頃には東大にいけるかどうかは分かりませんでしたが、
まじめで素直で優秀でした。中学2年生の頃には、この子は東大にいけると思っていました。
中3の時には、祐太に、東大へ行けと言っていました。
祐太にとっては、その後の努力もありますが、小学生の時の勉強が、その後の基礎に
なったと思います。才能のある子ほど、早く中学受験レベルの勉強をさせるべきです。
菖は、中1の時、興塾に来ました。
最初は何となくモタモタしているところもありました。間違えるパターンも同じでした。
中1の頃は、富士高に行く力はありましたが、どの位になるかまだ分かりませんでした。
中2の頃になって、ようやく、菖らしくなってきて、中3の時には菖にも東大に行けると
言いました。
菖は一橋大になったのですが、本人がいろいろ思うことがあって東大より一橋大が
良いと思って東大は受験しなかったのかと思います。
菖も素直でまじめです。
祐太と菖は、中学生の時、一緒に机を並べて興塾で勉強していたのですが、勉強だけでなく、
私も、法学部出身でいろいろな国家資格を短期間で取得したこともあり、国家資格のことや
将来の仕事について話したり、人間にとって最も大切な心の在り方、尊厳性、何の為に
生まれてきたのか、何を想ってすべきなのか等についても、常に伝えてきました。
そして、勉強ができる子は知らず知らずのうちに増上慢になりがちなので、
いつも謙虚な心をもつよう言ってきました。
雅志は祐太の紹介で高1になったばかりの時に興塾に来ました。
サッカーをやりながらで大変だったと思います。
雅志は、不得意な分野に絞ってピンポイントで塾では勉強していました。
授業が終わった後も、講師に質問したり進路について相談していました。
雅志も素直でまじめです。
勉強ができる子の条件は、才能もありますが、努力が大きいです。
また、才能があっても、指導者によって才能の開き方がちがってきます。スポーツと同じです。
才能があっても良いコーチ、指導者に恵まれないとトップにはなれません。
できるだけ早い時期に、良い塾に入れるべきです。親では対応できません。
保護者の方は、子を想うなら真剣に考えるべきです。
チラシにあるような合格者数とか、うまい文句だけで塾を選ばない方が良いです。
実態はひどいものです。
これらの点については、他の機会にまたお話します。
ともあれ、大箸祐太君、高木菖君、中村雅志君と、その御両親に、
心より、おめでとうございます、そして、ありがとう、と申し上げます。
そして3人には、地位、名誉、財産を求める人間にならず、謙虚で、自分も生き、
他人も生かすような国家有為の人材、人間になってもらいたいです。
心より願い、応援しています。
お問い合わせはお電話で
0545-62-6755

4月になり、桜も満開となり、入学式も終わり、いよいよ新しい学校、新しい学年での
スタートとなりました。希望に満ちた新年度の始まりです。
子供達も、気持ちも新たに、より高い学力の向上をめざして強い決意をしていると思います。
興塾の子供達も、それぞれが新しい学年になり、見ていても何かワクワクするものがあります。そして、私達にとって一番うれしいのは、この子供達が成績があがり、受験の時、より高い
志望校に合格することです。
少し前のことですが、3月の下旬、春期講習の期間中に、富士高生だった(現在は卒業して
大学一年生です)大箸祐太君、高木菖君、中村雅志君の3人がそろって興塾にあいさつに来て
くれました。(祐太はディズニーランドのおみやげまで持ってきました。)
この3人は、3人とも私と同じ富士南中学の出身です。
3人そろって来るには、3人で相談して日時を調整して来なければなりません。
子供があいさつに来るだけでも気持ちが分かりますが、3人そろって来たことに、
より強い気持ち、3人の誠意を感じました。
この子達は、まじめで礼儀正しく素直な誠意ある子供達です。
そして、これが勉強ができる子供の条件です。
ちなみに、祐太は東大、菖は一橋大、雅志は東北大と、3人とも現役で超一流大学に
合格しました。
富士高の時、祐太と雅志はサッカー部、菖は水泳部に所属して、部活をしながら合格しました。
相当、努力したと思います。
3人が興塾に在籍した期間はそれぞれ違います。
祐太は、小5の時に来ました。
興塾の小学部は中学受験専門で、今年も新御三家の一つである海城中学に合格したことでも
分かるように、県内受験しかできないふつうの塾、予備校とはちがうレベル、指導力があるの
ですが、祐太は、最初から中学受験はしないということで、学力をつける為に入塾しました。
低学年ほど素直なので、しつけができると共に、考える力もつきます。
小学校の教科書だけやっているより、四谷大塚のテキストのレベルをやるべきです。
祐太の御両親はよく考えられたと思います。
祐太が小学生の頃には東大にいけるかどうかは分かりませんでしたが、
まじめで素直で優秀でした。中学2年生の頃には、この子は東大にいけると思っていました。
中3の時には、祐太に、東大へ行けと言っていました。
祐太にとっては、その後の努力もありますが、小学生の時の勉強が、その後の基礎に
なったと思います。才能のある子ほど、早く中学受験レベルの勉強をさせるべきです。
菖は、中1の時、興塾に来ました。
最初は何となくモタモタしているところもありました。間違えるパターンも同じでした。
中1の頃は、富士高に行く力はありましたが、どの位になるかまだ分かりませんでした。
中2の頃になって、ようやく、菖らしくなってきて、中3の時には菖にも東大に行けると
言いました。
菖は一橋大になったのですが、本人がいろいろ思うことがあって東大より一橋大が
良いと思って東大は受験しなかったのかと思います。
菖も素直でまじめです。
祐太と菖は、中学生の時、一緒に机を並べて興塾で勉強していたのですが、勉強だけでなく、
私も、法学部出身でいろいろな国家資格を短期間で取得したこともあり、国家資格のことや
将来の仕事について話したり、人間にとって最も大切な心の在り方、尊厳性、何の為に
生まれてきたのか、何を想ってすべきなのか等についても、常に伝えてきました。
そして、勉強ができる子は知らず知らずのうちに増上慢になりがちなので、
いつも謙虚な心をもつよう言ってきました。
雅志は祐太の紹介で高1になったばかりの時に興塾に来ました。
サッカーをやりながらで大変だったと思います。
雅志は、不得意な分野に絞ってピンポイントで塾では勉強していました。
授業が終わった後も、講師に質問したり進路について相談していました。
雅志も素直でまじめです。
勉強ができる子の条件は、才能もありますが、努力が大きいです。
また、才能があっても、指導者によって才能の開き方がちがってきます。スポーツと同じです。
才能があっても良いコーチ、指導者に恵まれないとトップにはなれません。
できるだけ早い時期に、良い塾に入れるべきです。親では対応できません。
保護者の方は、子を想うなら真剣に考えるべきです。
チラシにあるような合格者数とか、うまい文句だけで塾を選ばない方が良いです。
実態はひどいものです。
これらの点については、他の機会にまたお話します。
ともあれ、大箸祐太君、高木菖君、中村雅志君と、その御両親に、
心より、おめでとうございます、そして、ありがとう、と申し上げます。
そして3人には、地位、名誉、財産を求める人間にならず、謙虚で、自分も生き、
他人も生かすような国家有為の人材、人間になってもらいたいです。
心より願い、応援しています。
お問い合わせはお電話で
0545-62-6755
