2024年07月02日
夏期講習と塾特待生制度
こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験・個別指導・小論文対策なら興塾です。
これから、夏期講習の季節になりますが、興塾でも、夏期講習の日程が決まりました。興塾は、小学生(県内、県外受験)、公立の中学生と私立の中学生、公立、私立の高校生と個別の生徒、いろいろな子供達が集まって来ているので、日程を組むのも大変です。
夏期講習の時間は、受験学年である小6、公立の中3、高3を中心に、時間配分を考え、それぞれの学年の子供達が、目的を達成し、はっきりとした学習成果がでるように組んでいます。
その中で、時間的に大変なのは、公立の中3生です。9月3日の学調対策と、8月テストのある学校では、並行して勉強しなければならないからです。
学校では、学調が重要だといいますが、どちらか、というと、8月テストの方が大事だと思います。ただ、学調対策で、1、2年の範囲を、しっかりと復習しておかないと、10月の実力テストに影響が出ます。10月の実力テストは、内申を考える上で、重要なテストです。従って、いろいろな意味で、夏休み、夏期講習は大事です。
また、夏休みは長いので、冬期講習や春期講習とちがい、一定の成果があげられます。ですから、夏期講習は大事だと思います。特に、公立の中3生は、勉強の方法が難しいので、特に、必要性が大きいと思います。
塾を考えている保護者の方も多いと思いますが、夏期講習を受講してみると、1ヶ月以上あるので、その塾の様子が分かります。チラシや、簡単な面談では、その塾の本当のことは分かりません。宣伝だからです。1ヶ月位、授業を受ければ、よく分かると思います。
ところで、興塾では、「塾特待生制度」があります。興塾の授業は受けたいけれど、経済的な理由で、受けたくても、受けられないという保護者の方が、結構います。
特待制度は、小学生と、公立の中学生が対象です。私立の中学生と高校生は、現在のところ、対象としていません。テストはありません。条件は、小学生の場合、一定の年収に達していない御家庭で(年収のハードルは高くありません)、お子様に、中学受験合格への強い意志があることです。公立の中学生の場合は、直近の内申点を基準にして、志をもっているお子様です。
どちらも、最終的には、面談で決定します。面談が重要です。現在、通塾しているお子様が大事ですので、個別対応のやり方を損なわない程度の人数に限られてしまいますが、引っ込まずに、来てみて下さい。詳しい内容は、塾の方へ問い合わせてみて下さい。
「塾特待生」の場合、季節講習も含めて、受講料は、少なくとも半額免除となります。
私は、あまり人には、言いませんでしたが、「あしなが育英会」に、長い間、毎月、寄付をさせて頂いています。私は、決して、金持ちではありませんが、子供達の勉強に関わる人間として、ほんの、ちょっとでも、子供達の進学、将来の為に、という思いで続けてきました。
興塾の「塾特待生制度」も同じ気持ちです。私も、志をもった子供に出会うのは、本当に、うれしいものです。
お問い合わせはお電話で
0545-62-6755
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これから、夏期講習の季節になりますが、興塾でも、夏期講習の日程が決まりました。興塾は、小学生(県内、県外受験)、公立の中学生と私立の中学生、公立、私立の高校生と個別の生徒、いろいろな子供達が集まって来ているので、日程を組むのも大変です。
夏期講習の時間は、受験学年である小6、公立の中3、高3を中心に、時間配分を考え、それぞれの学年の子供達が、目的を達成し、はっきりとした学習成果がでるように組んでいます。
その中で、時間的に大変なのは、公立の中3生です。9月3日の学調対策と、8月テストのある学校では、並行して勉強しなければならないからです。
学校では、学調が重要だといいますが、どちらか、というと、8月テストの方が大事だと思います。ただ、学調対策で、1、2年の範囲を、しっかりと復習しておかないと、10月の実力テストに影響が出ます。10月の実力テストは、内申を考える上で、重要なテストです。従って、いろいろな意味で、夏休み、夏期講習は大事です。
また、夏休みは長いので、冬期講習や春期講習とちがい、一定の成果があげられます。ですから、夏期講習は大事だと思います。特に、公立の中3生は、勉強の方法が難しいので、特に、必要性が大きいと思います。
塾を考えている保護者の方も多いと思いますが、夏期講習を受講してみると、1ヶ月以上あるので、その塾の様子が分かります。チラシや、簡単な面談では、その塾の本当のことは分かりません。宣伝だからです。1ヶ月位、授業を受ければ、よく分かると思います。
ところで、興塾では、「塾特待生制度」があります。興塾の授業は受けたいけれど、経済的な理由で、受けたくても、受けられないという保護者の方が、結構います。
特待制度は、小学生と、公立の中学生が対象です。私立の中学生と高校生は、現在のところ、対象としていません。テストはありません。条件は、小学生の場合、一定の年収に達していない御家庭で(年収のハードルは高くありません)、お子様に、中学受験合格への強い意志があることです。公立の中学生の場合は、直近の内申点を基準にして、志をもっているお子様です。
どちらも、最終的には、面談で決定します。面談が重要です。現在、通塾しているお子様が大事ですので、個別対応のやり方を損なわない程度の人数に限られてしまいますが、引っ込まずに、来てみて下さい。詳しい内容は、塾の方へ問い合わせてみて下さい。
「塾特待生」の場合、季節講習も含めて、受講料は、少なくとも半額免除となります。
私は、あまり人には、言いませんでしたが、「あしなが育英会」に、長い間、毎月、寄付をさせて頂いています。私は、決して、金持ちではありませんが、子供達の勉強に関わる人間として、ほんの、ちょっとでも、子供達の進学、将来の為に、という思いで続けてきました。
興塾の「塾特待生制度」も同じ気持ちです。私も、志をもった子供に出会うのは、本当に、うれしいものです。
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Posted by ケンゾー先生 at 14:00
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