2022年02月26日
大学受験と興塾の高校部
こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験・個別指導・小論文対策なら興塾
です。
2月も終わり、3月になります。興塾でも、いよいよ新学年のスタートになります。学校も、卒業式と入学式と行事が重なり、何となし、気ぜわしくもあり、希望と期待がふくらむ季節でもあります。
ところで、前回、少し高校部で授業を受け持ち、指導をしている講師から、興塾の高校部のやり方について、説明をしてもらいました。特に、今年度から新高1について、今までとは違う内容の講座を開設しましたので、皆様に知ってもらいたいと思います。
尚、この講師の方は興塾で長く高校生の指導にあたってもらっていて、富士高(理数科)の卒業生でもあります。今年も、名古屋大学や慶應大学の合格者を出しています。
以下、この講師の方が書かれた高校部の指導方針についてです。正直に書かれていると思います。
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興塾高校部の内容を紹介します。
中学部と同様に、集団授業と個別授業があります。個別授業は中学部と同様、担当講師と曜日・時間を決めていただききめ細かく指導する形式です。集団授業においては、従来の準個別指導形式に加えて新高校1年生を対象に新たに一斉講義形式を導入します。
一斉講義形式は、高校3年間ですべきことのガイダンスから始まり、進度が中学に比べて格段に早く独学での対応が難しい数学を中心に、学校の進度に合わせつつ難関大学進学を目指すために必要な学力をつけられることを目指します。教材は、学校のテキストに加えて私が過去の指導経験から選んだ入試に必要な重要問題を題材に、深い理解を得られるようきめ細かく指導いたします。専任講師が高校のほぼ全教科を難関大レベルまで指導してきた経験をもとに、必要な学力をしっかりつけていけるようカリキュラムを設定します。こちらのクラスは一定水準の学力を想定しておりますので、そこまでの学力があるか自信がない・・・という学生は従来の準個別指導形式をお勧めします。こちらの形式では、一人一人の学生に対し担当講師を割り当て、学習計画を定期的に相談しつつ各学生の学力・進度・課題に応じてきめ細かく学習指導を行います。授業では、数人の学生に対して講師が巡回し、学習指導を行います。学校の授業の内容をしっかり理解し、定期テストや外部の模擬試験で成績を向上することを目指していきます。将来的に推薦(指定校・AOなど)での大学進学を希望する学生にもお勧めします。小論文や面接の対策まで行います。
今年度の大学入試共通テストは、数学が大幅に難化しました。短い時間で迅速に計算をしつつ、思考力・読解力も問われるというかなり厳しい試験になったわけですが、国公立大学に進学を希望する学生にとっては、大学入試共通テストは最重要課題になってきます。今年の学生でも、共通テストの結果のみで名古屋大学に合格した学生もおります。また、私立大学も同様に共通テストの結果のみで合否を分ける形式の入試もあります。共通テストで第2希望以下の大学の合格を押さえておけば、残りの大学受験においてかなり強気の出願も可能となります。入試自体をかなり有利に進めることが可能になります。そこで、新3年生に対しては共通テストの科目毎のテーマに応じて、集団授業の時間の一部を用いて数人での少人数の演習を強化します。今までも必要に応じて行っておりましたが、より実戦を重視した共通テストの難化に対応できる思考力・読解力の強化を目指して積極的に行っていきます。もちろん、今まで通り各学生の学力・理解度に応じた入試や日々の学習に対応した指導も続けていきます。当塾の集団授業は、様々な受験プランに対応しております。ご気軽に相談いただければ日々の学習アドバイスまで対応いたします。気になられた方は、塾までお問い合わせいただければ無料体験、受験相談を行わせていただきます。
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以上ですが、大手予備校ともちがい、また個人塾、家庭教師ともちがう指導方法だと思います。
英語、数学だけではなく、一人で、全ての科目に対応できることも、他ではあまりないことだと思います。
小学部・中学部と同様、興塾は、高校部についても、チラシ等の広告を一切出していません。興塾にたどり着ける人が少ないのですが、それでも、新高3生は10人程在籍しています。
そろそろ、興塾のやり方だと、人数的には限界です。そのようなこともあって、今年、新高1のみを対象とした「富士高レベルコース」を、月曜日につくりました。良かったら体験してみて下さい。ちがうとおもいます。

お問い合わせはお電話で
0545-62-6755

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2月も終わり、3月になります。興塾でも、いよいよ新学年のスタートになります。学校も、卒業式と入学式と行事が重なり、何となし、気ぜわしくもあり、希望と期待がふくらむ季節でもあります。
ところで、前回、少し高校部で授業を受け持ち、指導をしている講師から、興塾の高校部のやり方について、説明をしてもらいました。特に、今年度から新高1について、今までとは違う内容の講座を開設しましたので、皆様に知ってもらいたいと思います。
尚、この講師の方は興塾で長く高校生の指導にあたってもらっていて、富士高(理数科)の卒業生でもあります。今年も、名古屋大学や慶應大学の合格者を出しています。
以下、この講師の方が書かれた高校部の指導方針についてです。正直に書かれていると思います。
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興塾高校部の内容を紹介します。
中学部と同様に、集団授業と個別授業があります。個別授業は中学部と同様、担当講師と曜日・時間を決めていただききめ細かく指導する形式です。集団授業においては、従来の準個別指導形式に加えて新高校1年生を対象に新たに一斉講義形式を導入します。
一斉講義形式は、高校3年間ですべきことのガイダンスから始まり、進度が中学に比べて格段に早く独学での対応が難しい数学を中心に、学校の進度に合わせつつ難関大学進学を目指すために必要な学力をつけられることを目指します。教材は、学校のテキストに加えて私が過去の指導経験から選んだ入試に必要な重要問題を題材に、深い理解を得られるようきめ細かく指導いたします。専任講師が高校のほぼ全教科を難関大レベルまで指導してきた経験をもとに、必要な学力をしっかりつけていけるようカリキュラムを設定します。こちらのクラスは一定水準の学力を想定しておりますので、そこまでの学力があるか自信がない・・・という学生は従来の準個別指導形式をお勧めします。こちらの形式では、一人一人の学生に対し担当講師を割り当て、学習計画を定期的に相談しつつ各学生の学力・進度・課題に応じてきめ細かく学習指導を行います。授業では、数人の学生に対して講師が巡回し、学習指導を行います。学校の授業の内容をしっかり理解し、定期テストや外部の模擬試験で成績を向上することを目指していきます。将来的に推薦(指定校・AOなど)での大学進学を希望する学生にもお勧めします。小論文や面接の対策まで行います。
今年度の大学入試共通テストは、数学が大幅に難化しました。短い時間で迅速に計算をしつつ、思考力・読解力も問われるというかなり厳しい試験になったわけですが、国公立大学に進学を希望する学生にとっては、大学入試共通テストは最重要課題になってきます。今年の学生でも、共通テストの結果のみで名古屋大学に合格した学生もおります。また、私立大学も同様に共通テストの結果のみで合否を分ける形式の入試もあります。共通テストで第2希望以下の大学の合格を押さえておけば、残りの大学受験においてかなり強気の出願も可能となります。入試自体をかなり有利に進めることが可能になります。そこで、新3年生に対しては共通テストの科目毎のテーマに応じて、集団授業の時間の一部を用いて数人での少人数の演習を強化します。今までも必要に応じて行っておりましたが、より実戦を重視した共通テストの難化に対応できる思考力・読解力の強化を目指して積極的に行っていきます。もちろん、今まで通り各学生の学力・理解度に応じた入試や日々の学習に対応した指導も続けていきます。当塾の集団授業は、様々な受験プランに対応しております。ご気軽に相談いただければ日々の学習アドバイスまで対応いたします。気になられた方は、塾までお問い合わせいただければ無料体験、受験相談を行わせていただきます。
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以上ですが、大手予備校ともちがい、また個人塾、家庭教師ともちがう指導方法だと思います。
英語、数学だけではなく、一人で、全ての科目に対応できることも、他ではあまりないことだと思います。
小学部・中学部と同様、興塾は、高校部についても、チラシ等の広告を一切出していません。興塾にたどり着ける人が少ないのですが、それでも、新高3生は10人程在籍しています。
そろそろ、興塾のやり方だと、人数的には限界です。そのようなこともあって、今年、新高1のみを対象とした「富士高レベルコース」を、月曜日につくりました。良かったら体験してみて下さい。ちがうとおもいます。

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Posted by ケンゾー先生 at 16:00
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