2017年08月18日
大学受験 国公立を目指すには①
こんにちは、興塾の講師Nです。
久しぶりにブログを更新します
さて、これから何回かに分けて、“大学受験において国公立大学合格を目指すためには何をすれば良いのか”について書いていこうと思います。
今回は理系科目(数学・物理・化学・生物)の勉強の進め方についてです。
概ね以下のような流れになります。
教科書の例題・練習問題・節末問題・章末問題を解く。
↓
教科書傍用問題集を解く。
↓
(網羅系問題集を解く。)
↓
入試実戦問題集を解く。
各段階を、高校三年間のどの時期までに消化できるかによって、学力到達度が決まります。例えば、高3の春から入試実戦問題集に取り掛かることができれば旧帝大受験が現実的な目標となり得ます。一方で、高3の夏で網羅系問題集が仕上がっていなければ地方国公立でも安全には受験できないでしょう。
ところで、傍用問題集・網羅系問題集・入試実戦問題集とは、それぞれ具体的にはどんな問題集なのでしょうか?次回の記事ではそれらについて紹介したいと思います。
久しぶりにブログを更新します

さて、これから何回かに分けて、“大学受験において国公立大学合格を目指すためには何をすれば良いのか”について書いていこうと思います。
今回は理系科目(数学・物理・化学・生物)の勉強の進め方についてです。
概ね以下のような流れになります。
教科書の例題・練習問題・節末問題・章末問題を解く。
↓
教科書傍用問題集を解く。
↓
(網羅系問題集を解く。)
↓
入試実戦問題集を解く。
各段階を、高校三年間のどの時期までに消化できるかによって、学力到達度が決まります。例えば、高3の春から入試実戦問題集に取り掛かることができれば旧帝大受験が現実的な目標となり得ます。一方で、高3の夏で網羅系問題集が仕上がっていなければ地方国公立でも安全には受験できないでしょう。
ところで、傍用問題集・網羅系問題集・入試実戦問題集とは、それぞれ具体的にはどんな問題集なのでしょうか?次回の記事ではそれらについて紹介したいと思います。
Posted by ケンゾー先生 at 17:18
│高校生のための勉強法