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2015年09月14日

計算ミスをなくそう!

こんにちは、もう秋の風が吹いていますね。少しヒヤッとする北風です。

今日は今回の課題テストで多くの生徒が泣いた計算ミスの話です。

中学1年生の生徒さんで多かったのは、

・方程式と1次式の違いをうっかり見落としてしまった
・マイナスの移項間違え(方程式)
・方程式の解き方(等式の性質)を使わなかった


この3つです。

他にも単純な計算ミス(6÷2=4 みたいな)をしてしまうというのもありますが。

まず、考えなければならないのは上の3つの計算ミスをどう減らすかです。

ポイントとなるのは、0%;line-height:150%;">式を飛ばしていないか ということです。
簡単だからここは省こうと思わずに、面倒でも自分が何をして次の式に行ったのかを書きましょう。


*1次方程式と1次式の違いは解くときにわかるはずです。
 イコールの位置を揃えて下に書くのが方程式
 そのまま横に続けるのが1次式
 この違いを解いているときに確認できれば、ミスはなくなります。

*マイナスの移項間違えは上の式と比べましょう。
  頭の中で下の式を植えの式に直せるか考えるのもよい方法です。
  そして最も重要なことはすべて解き終わってから、確認作業をするのではなく、
  1つ式ができたら、すぐ確認をすることです。

*方程式の性質を利用しなかった人は、意識的に簡単にすることをしましょう。
  等式の性質を利用すれば、確実に式の数字が分かりやすくなり、
  単純な計算ミスが減ります。
  単純な計算ミスを減らすことは点数を上げる近道にもなります。

計算は、テストの中で最も点数がとりやすいところです。
ミスをしないように慌てずに、確実に点数を取りに行く心構えを持ちましょう!!


講師 小林



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Posted by ケンゾー先生 at 14:20 │学習法塾での出来事講師