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2016年06月30日

先週(6/24)の解答 H28年度星陵中学入試問題 

こんにちは。中学受験、高校受験、大学受験の興塾です。
塾長講座の解説をお届けします。

今回からH28年度 星陵中学入試 第2日目の算数(6期生)の解説をします。

第一日目の算数に比べると少し難易度が高くなっているように見えますが、
出題の形式が複雑そうに見えるだけで、全体的には基本的な知識で解けると思います。
ただ、小学校の教科書のレベルを超えている部分が多いので受験勉強はするべきです。

今回は大問1と2の解説をします。

◆:i|i:◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i◆解答と解説:i|i◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i◆

大問1は計算です。

(1) 32+8÷2-17
  =32+4-17
  =19


(2)
3+1-5=9+4-5=8=2
4312121212123


(3) 4.6×9.7-2.9×4.6+4.6×3.2
  この問題は分配法則です。
  =(9.7-2.9+3.2)×4.6
  =10×4.6
  =46

(4) 
3÷0.75÷(1-5=)
714

分数と少数が混じった計算は分数をそろえて計算します。

大問2は教科書のレベルです。
(1) 分数を少数にして割り切れなくてもいいので、大きさを比べます。
   
2=0.28...1=0.33...3=0.27...
7311

なので、一番大きい数は
1
3
です。

(2) 最大公約数は2×2×3=12 です。
先週(6/24)の解答 H28年度星陵中学入試問題 


(3) ⅹ×6+4=58
   ⅹ×6=58-4
   ⅹ×6=54
   ⅹ=54÷6
   ⅹ=9 です。

(4) 自然数とは正の整数なので、小学生では整数と同義です。
   A×B=48、A-B=8なので
   AとBをかけて48で、AからBを引いて8になる組み合わせです。
   従って12×4、12-4=8なので
   A=12、B=4 です。




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Posted by ケンゾー先生 at 15:30 │塾長講座(中学受験)学習法