夏期講習が近づいてきました

こんにちは。
中学受験、高校受験、大学受験なら興塾
塾長の小林です。

６月も下旬となり、もうすぐ７月。７月と言えば夏期講習が近づいてきたな、と思います。学校の授業も夏休みは一旦ストップするので、勉強がやりやすくなります。特に、公立中学の３年生にとっては、９月の学調に向けて、中１、中２の全ての復習をしなければいけませんし、この時勉強した学力が、１０月の実力テスト、本番の入試にも影響を与えるので、最も大切な時です。

また、夏休み明けに、定期テストや夏休みの確認テストがある学校が多いので、その対策もしなければなりません。小６の場合は、夏休みから私立中学受験を決め、受験勉強を始めるお子様もいます。

ところで、夏期講習も含めて、興塾に問い合わせが寄せられていますので、簡単にお話しします。

まず、途中入塾はかまいません。興塾は、全員一斉の授業で全員に同じことを教え、同じ問題を解いているわけではありません。途中から入塾した生徒には、その子の通っている学校のテストの日程、授業の内容を考えて、そこから逆算して個別に対応しますので、中途半端にはなりませんし、場合によっては、その子が興塾に来る前に、他の塾に通っていた場合は、その穴うめもする場合もあります。

ですから、夏期講習からとか、夏期講習だけの受講もできます。そのような生徒も、毎年います。

入塾テストはありません。個別に、一人一人のプリントを毎回印刷し、宿題もつくって、子供の勉強のペースをつくっていますので、入塾テストの必要はありません。どんな子供にも、そのレベルで対応します。但、中学校の場合は、内申をお聞きします。内申によっては特待生として、月謝が減額になったり、逆に、低い場合は、個別授業の併用をしなければならない場合があるからです。

夏期講習中は、ふだんの日程と変わり、曜日も変わります。ふだんより、授業日数が増えるからです。従って、８月分の月謝は、通常の月謝ではなく、夏期講習受講料となり、通常の１ヶ月分より、授業日数が多いので、受講料は高くなります。

通常に入塾する場合、最初の１ヶ月分の月謝と、諸費用、入会金を最初に納めて頂き、その次からは月謝だけとなります。テスト代や、特別な対策講座を設けたりして、いろいろな名目でお金をとるところもありますが、興塾は、補習も含めて、月謝だけです。

尚、夏期講習だけ受講の場合は、入会金、諸費用はありません。受講料だけです。体験はいつでもできますので、体験してみてください。体験すれば、違いが分かります。



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