2020年02月08日
ゲーム、スマホ、LINEの危険性について
こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験・個別指導・小論文対策なら興塾
です。
今回は、ゲーム、スマホ、LINEの危険性について皆様にお伝えしたいと思います。
ゲームについては、以前から興塾では、ゲームをやりすぎるとゲーム脳になり、大人と違い、発達途上の子供達の心身に大きな障害を与える、ということで、禁止にしてきました。WHOでも、ゲーム依存症を精神疾患として、精神病に認定した位です。
(本来、ゲーム依存は、もともとの肉体的欠陥による障害ではなく、本人の心、意志の問題で、自らが望んでつくったものですから、それを、病気とすることはおかしいと思いますが。)
また、スマホ等についても、香川県で、18才未満の子供の使用制限についての条例を制定しようとする動きがあります。この点については、いろいろな議論があると思いますが、ここでは、まず、3月からの新年度にあたり、新しい日程表等と共に、私が、保護者の方にあてた<スマホ、LINEについて>という文章の内容と、それに関わる、東北大学加齢医学研究所長、川島隆太先生が、月刊誌に寄せた記事を、そのまま掲載させて頂きます。(記事のいちばん下にてご覧になれます)これから、お子様を、心身を鍛錬して、一人前の大人にしていく責任を負っている保護者の方に、是非、読んで頂きたいと思います。
私は今、受験、入試への対応、学年末テストへの補習も含めた対応、入塾を希望する保護者とお子様との面談等、とても忙しい日々を送っています。
ゲーム、スマホ、LINEについての是非は、脳が破壊される、ということも恐ろしいのですが、もっと根源的な、人間は何の為に生きているのか、生きるべきかの問題に関わってきますので、この点については、次の機会にお話ししたいと思います。
とにかく、先入観や、自分の都合を考えずに、私が保護者の方に送った文書と、川島隆太先生のお話を読んでみて下さい。
余談ですが、昨日2月7日(金)に、中2の時に、興塾の夏期講習を受けて、その後、いろいろな理由で、ほとんど一人で勉強して、沼津高専に合格した子供のお母さんから、わざわざメールを頂きました。
私は、すぐに、お祝いの言葉と共に、その子への励ましの想いを込めて、返事を送りました。お母さんは、その子に、私の返信の文を、そのまま読んであげたそうです。
このお母さんからのメールの最後に、興塾のゲーム禁止の方針はすばらしいと思います、ということと、この御家庭にはテレビもありません、ゲームは良くない、という風潮が、もっと強くなるといいですね、という言葉が添えられていました。
最後に、現小6生の中学受験合格についての体験談と、保護者の方のアンケートを掲載させて頂いています。最初のものから、その後、何通か増えていますので、是非、読んでみて下さい。これから中学受験を控えているお子様や、保護者の方への指針となり、勇気が湧いてくると思います。
尚、子供達の体験談のすべてに共通している点の一つとして、「興塾は楽しい」ということが書かれています。これは、授業の内容や、休み時間の過ごし方だけでなく、もっと深く、私達講師が、興塾の方針として、子供達に、絶対に喪失感を与えないということ、良い所は心から賞賛する、悪い所は怒らずに、理由を言って注意する、ということを、日々の中で徹底して、実践している結果だと思います。
子供達にとって、興塾が一番安心できる場所だから、楽しいのだと思います。来れば分かります。
(↓クリック・タップで拡大します↓)





お問い合わせはお電話で
0545-62-6755

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今回は、ゲーム、スマホ、LINEの危険性について皆様にお伝えしたいと思います。
ゲームについては、以前から興塾では、ゲームをやりすぎるとゲーム脳になり、大人と違い、発達途上の子供達の心身に大きな障害を与える、ということで、禁止にしてきました。WHOでも、ゲーム依存症を精神疾患として、精神病に認定した位です。
(本来、ゲーム依存は、もともとの肉体的欠陥による障害ではなく、本人の心、意志の問題で、自らが望んでつくったものですから、それを、病気とすることはおかしいと思いますが。)
また、スマホ等についても、香川県で、18才未満の子供の使用制限についての条例を制定しようとする動きがあります。この点については、いろいろな議論があると思いますが、ここでは、まず、3月からの新年度にあたり、新しい日程表等と共に、私が、保護者の方にあてた<スマホ、LINEについて>という文章の内容と、それに関わる、東北大学加齢医学研究所長、川島隆太先生が、月刊誌に寄せた記事を、そのまま掲載させて頂きます。(記事のいちばん下にてご覧になれます)これから、お子様を、心身を鍛錬して、一人前の大人にしていく責任を負っている保護者の方に、是非、読んで頂きたいと思います。
私は今、受験、入試への対応、学年末テストへの補習も含めた対応、入塾を希望する保護者とお子様との面談等、とても忙しい日々を送っています。
ゲーム、スマホ、LINEについての是非は、脳が破壊される、ということも恐ろしいのですが、もっと根源的な、人間は何の為に生きているのか、生きるべきかの問題に関わってきますので、この点については、次の機会にお話ししたいと思います。
とにかく、先入観や、自分の都合を考えずに、私が保護者の方に送った文書と、川島隆太先生のお話を読んでみて下さい。
余談ですが、昨日2月7日(金)に、中2の時に、興塾の夏期講習を受けて、その後、いろいろな理由で、ほとんど一人で勉強して、沼津高専に合格した子供のお母さんから、わざわざメールを頂きました。
私は、すぐに、お祝いの言葉と共に、その子への励ましの想いを込めて、返事を送りました。お母さんは、その子に、私の返信の文を、そのまま読んであげたそうです。
このお母さんからのメールの最後に、興塾のゲーム禁止の方針はすばらしいと思います、ということと、この御家庭にはテレビもありません、ゲームは良くない、という風潮が、もっと強くなるといいですね、という言葉が添えられていました。
最後に、現小6生の中学受験合格についての体験談と、保護者の方のアンケートを掲載させて頂いています。最初のものから、その後、何通か増えていますので、是非、読んでみて下さい。これから中学受験を控えているお子様や、保護者の方への指針となり、勇気が湧いてくると思います。
尚、子供達の体験談のすべてに共通している点の一つとして、「興塾は楽しい」ということが書かれています。これは、授業の内容や、休み時間の過ごし方だけでなく、もっと深く、私達講師が、興塾の方針として、子供達に、絶対に喪失感を与えないということ、良い所は心から賞賛する、悪い所は怒らずに、理由を言って注意する、ということを、日々の中で徹底して、実践している結果だと思います。
子供達にとって、興塾が一番安心できる場所だから、楽しいのだと思います。来れば分かります。
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Posted by ケンゾー先生 at 16:50
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