2023年11月30日
冬期講習の季節
こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験・個別指導・小論文対策なら興塾
です。
早いもので11月も終わり、もうすぐ12月、師走となります。今年は暑い日が続き、秋の気配が来たなあ、と思ったら、もう12月。冬が来ます。
人は、暑くなったり、寒くなったり、天気がおかしいとか、いろいろ不満を言いますが、それでも季節はめぐり、ちゃんと冬が来ます。大自然の営みは変わっていません。
人は、この大自然の中で、はかりしれない大きなエネルギーの中で、絶対他力の中で生かされ、そして、自然の力、努力で、自己確立をして、自力で、互いに補い合い、人の為に何をしたか、ということを自らに問うて生きるのが大切です。
お天気に対して、不平、不満を言う人は、他の人に対しても、不平、不満、怒り、グチの多い人だと思います。不平、不満の心で生きるよりも、少しでも感謝の心をもって暮らす方が、心が軽くなり、明るくなり、幸せだと思います。
私は、よく、道ばたのお花や、空に浮かぶ雲や、お月さんや、星たちに声をかけます。みんな、エネルギーをもち、生きているからです。そして、塾の子供達にも、よく、声をかけます。
声をかける時に気をつけている事があります。自分の想っていることに気をつけながら、子供達に喪失感、不安感を絶対に与えないようにしています。そして、口は調和の為にある、ということを意識しています。人は、調和を目的として生まれてきています。
調和された家庭は穏やかで、明るく、落ち着いて、お互いに寄り添える人達だと思います。夫婦喧嘩が多い家は、不調和で暗くなり、子供はその環境の中で育ちますから、不安感、恐怖感が強い人間になり、人を責める事ばかり考え、自己中心的な大人になっていきます。
私は、自分の子供の時のことを振り返り、反省していますが、本当にそうだなあ、と思います。私は小学生の頃、人は何で生まれて、何で死ぬのだろう、何が幸せなのか、とよく考えていました。子供心に、お金とかじゃなくて、心が落ち着いていて、明るければ幸せなんだと思っていました。
その後、大人になって、
実華先生に御指導頂き、
高橋信次先生の教えを知り、そうなんだと分かりました。
他力で拝んでもダメです。お金をいくら積んでも、救われるはずがありません。お金を積んで救われるのなら、金持ちは救われるけれど、お金のない人は救われない、ということになります。
ふつうに考えれば分かりますし、大自然は、全ての人に対して同じように接してくれています。人も宇宙の法則、大自然の法則通りに生かされています。原因と結果の法則通り、原因は己の想念にあります。
心穏やかに暮らすには、自分が思っていることをみつめ、反省し、修正し、実践することです。拝んでもダメです。
私は、毎日、それを想い考え、子供達と接しています。もちろん、ふつうの方が思っている塾の目的である勉強についても、一生懸命やっています。
興塾では、うでがいいので、月謝も高いのです。
(ただ、月謝が高くても、うでが良くないところもあると思います。)
この時期は、冬期講習の季節で、これを機に、新たに塾に入ったり、塾を変える子供達も多くいます。
冬期講習は期間が短いので、なかなか、まとまった効果が出にくいと思います。冬期講習だけで、ガラッと変わって、飛躍的に学力が上がるということは余りないと思います。
逆に、魔法のように学力が上がるようなことを期待させるようなことを宣伝する塾は、信用しない方がいいと思います。
ただ、中学受験を控えている小学6年生については、県内の中学受験なら、冬期講習で志望校の過去問をやりつくせば、飛躍的に学力は向上します。
公立の中学3年生の場合は、2月の私立高校入試に向けて、学校では終わっていない、残りの単元を終了することが、冬期講習の目的になります。
私立の中学生の場合は、学校の課題をこなすのが精一杯だと思います。その他の学年、学校は、次のテストを考えて、逆算して、今、準備すべきことをするだけです。高校生についても、同じことが言えると思います。
勉強や受験についても、原因と結果の法則通りですので、良き想いと良き方法で、良き結果です。
興塾は、子供達に良き想いと良き方法について教え、指導しています。日本で唯一だと思います。
保護者の方も、心をしっかりもって、惑わされず、お子様の為にがんばって下さい。
お問い合わせはお電話で
0545-62-6755

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早いもので11月も終わり、もうすぐ12月、師走となります。今年は暑い日が続き、秋の気配が来たなあ、と思ったら、もう12月。冬が来ます。
人は、暑くなったり、寒くなったり、天気がおかしいとか、いろいろ不満を言いますが、それでも季節はめぐり、ちゃんと冬が来ます。大自然の営みは変わっていません。
人は、この大自然の中で、はかりしれない大きなエネルギーの中で、絶対他力の中で生かされ、そして、自然の力、努力で、自己確立をして、自力で、互いに補い合い、人の為に何をしたか、ということを自らに問うて生きるのが大切です。
お天気に対して、不平、不満を言う人は、他の人に対しても、不平、不満、怒り、グチの多い人だと思います。不平、不満の心で生きるよりも、少しでも感謝の心をもって暮らす方が、心が軽くなり、明るくなり、幸せだと思います。
私は、よく、道ばたのお花や、空に浮かぶ雲や、お月さんや、星たちに声をかけます。みんな、エネルギーをもち、生きているからです。そして、塾の子供達にも、よく、声をかけます。
声をかける時に気をつけている事があります。自分の想っていることに気をつけながら、子供達に喪失感、不安感を絶対に与えないようにしています。そして、口は調和の為にある、ということを意識しています。人は、調和を目的として生まれてきています。
調和された家庭は穏やかで、明るく、落ち着いて、お互いに寄り添える人達だと思います。夫婦喧嘩が多い家は、不調和で暗くなり、子供はその環境の中で育ちますから、不安感、恐怖感が強い人間になり、人を責める事ばかり考え、自己中心的な大人になっていきます。
私は、自分の子供の時のことを振り返り、反省していますが、本当にそうだなあ、と思います。私は小学生の頃、人は何で生まれて、何で死ぬのだろう、何が幸せなのか、とよく考えていました。子供心に、お金とかじゃなくて、心が落ち着いていて、明るければ幸せなんだと思っていました。
その後、大人になって、
実華先生に御指導頂き、
高橋信次先生の教えを知り、そうなんだと分かりました。
他力で拝んでもダメです。お金をいくら積んでも、救われるはずがありません。お金を積んで救われるのなら、金持ちは救われるけれど、お金のない人は救われない、ということになります。
ふつうに考えれば分かりますし、大自然は、全ての人に対して同じように接してくれています。人も宇宙の法則、大自然の法則通りに生かされています。原因と結果の法則通り、原因は己の想念にあります。
心穏やかに暮らすには、自分が思っていることをみつめ、反省し、修正し、実践することです。拝んでもダメです。
私は、毎日、それを想い考え、子供達と接しています。もちろん、ふつうの方が思っている塾の目的である勉強についても、一生懸命やっています。
興塾では、うでがいいので、月謝も高いのです。
(ただ、月謝が高くても、うでが良くないところもあると思います。)
この時期は、冬期講習の季節で、これを機に、新たに塾に入ったり、塾を変える子供達も多くいます。
冬期講習は期間が短いので、なかなか、まとまった効果が出にくいと思います。冬期講習だけで、ガラッと変わって、飛躍的に学力が上がるということは余りないと思います。
逆に、魔法のように学力が上がるようなことを期待させるようなことを宣伝する塾は、信用しない方がいいと思います。
ただ、中学受験を控えている小学6年生については、県内の中学受験なら、冬期講習で志望校の過去問をやりつくせば、飛躍的に学力は向上します。
公立の中学3年生の場合は、2月の私立高校入試に向けて、学校では終わっていない、残りの単元を終了することが、冬期講習の目的になります。
私立の中学生の場合は、学校の課題をこなすのが精一杯だと思います。その他の学年、学校は、次のテストを考えて、逆算して、今、準備すべきことをするだけです。高校生についても、同じことが言えると思います。
勉強や受験についても、原因と結果の法則通りですので、良き想いと良き方法で、良き結果です。
興塾は、子供達に良き想いと良き方法について教え、指導しています。日本で唯一だと思います。
保護者の方も、心をしっかりもって、惑わされず、お子様の為にがんばって下さい。
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Posted by ケンゾー先生 at 14:00
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