2024年04月19日
新年度にあたっての勉強
こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験・個別指導・小論文対策なら興塾
です。
4月も中旬になり、暖かくなり、過ごしやすい日々となってきました。桜の花も咲き終わり、葉桜となっていく季節になりました。
私は毎日、空を見上げて、姿、形を変える雲や、夜は夜で、お月さまの様子を見るのが好きです。また、太陽が沈む位置が真西から、だんだん北寄りになっていくのを見て、大自然の神秘さ、不思議さを感じざるを得ません。
ところで、4月になり、新学年を迎え、新しい環境の中で、子供達は生活し、毎日を過ごしています。特に、中学、高校へと進学した、新中1、新高1の子供達は、全く、違う新しい環境なので、希望を持ちながらも、ちょっと緊張しているかもしれません。
塾の中でも、真新しい制服に身を包んだ子供達を見ると、一歩、成長したなあ、と思いながら、落ち着いて、安心して生活し、勉強ができるようにと、子供達の様子を見ながら、子供に声をかけ、話をしています。
ちょっとした顔つきで、子供達の心の動きが伝わってきますので、さりげなく、子供達の顔つき、様子を見ています。安心して、明るく勉強ができる環境をつくりたいと、いつも思っています。
また、新中1、新高1にとっては、小学校、中学校とは、テストや勉強の内容が格段に違ってきますので、まちがった勉強法をすると努力しても結果が出ない、という事になります。
(努力しないのは問題外ですが。)
興塾では、中学生の場合は、公立、私立を問わず、各中学校の様子も分かっていますので、こちらで細かく指示し、宿題も細かく渡し、勉強のペースをつくり、自然と、勉強のやり方が身につくようにしています。
高校生は、ちょっと大人になっていて、勉強の量や科目も多いですし、大学受験の入試方法も、私が高校生の時と比べて、たくさんあるので、1:1の個別授業ならともかく、集団で複数の生徒を見る場合、中学生のように、毎回毎回、細かく宿題を出すことは難しいと思います。
また、高校の課題も多く、それを、こなすのに精一杯という生徒もいます。さらに、大学受験では、ある程度自分で受験科目を考えながら、毎日の家での勉強を自分でしないと、合格しません。塾だけでは完結できないと思います。
(浪人生で、寮のようなところに入って、朝から晩まで塾にいるなら別です。)
とはいえ、新高1の生徒は、大学受験の事を、よく知らないので、自分がこれから具体的に何をやっていけばいいのか、全体像が見えないので、まちがった勉強をしたり、不安に駆られますので、あらかじめ、ていねいに、大きな勉強のやり方を指導することは、今の時期、とても大切です。
また、大学受験は、高校受験ほど甘くないので、後から、慌てて勉強しても、合格しません。将来や、大学受験に対する意識づけをすることも必要です。それに、子供のモチベーションも変わってきます。
興塾でも、新高1の生徒に、4月の初めの授業で、時間をかけて、大学受験のガイダンスをしました。また、これからも分からない事があれば、生徒と話をしながら、受験指導をします。
ちょっと話は変わるかもしれませんが、東海大翔洋高校では、東海大学を含めた大学進学についての指導をしてくれたと、新高1の保護者の方が喜んでいました。また、新高1の生徒を、東海大学の湘南キャンパスに連れて行くそうです。
子供に大学を身近に感じさせ、受験への意識づけをするには、とってもいいと思います。その保護者の方も、喜んでいました。公立高校では、そのような事はしないので、親が、自分で考えて、子供を、いろいろな大学のキャンパスに行くようにした方がいいと思います。
絶対に、子供の意識が変わります。今、学力から無理だと思っている大学や志望校でない大学でもいいのです。私は、高3の時に、早稲田大学の大隈講堂を見て、胸が躍りました。
私立高校では、公立に比べれば、進路指導は、ていねいにやると思いますが、大学のキャンパスに連れて行けるのは、翔洋高校に東海大学があるからで、このメリットは大きいと思います。
ところで、この時期、公立の中学入試、高校入試の成績について、公立ですので、入試の成績について、情報開示を求めることができます。興塾でも、清水南の中等部や富士高に入学した生徒の入試の成績を、子供達から見せてもらいました。塾での指導が間違っていない、という結果でした。子供達もがんばりました。
このような資料が、また、次の子供達の為に活かされてくると思います。清水南の入試方法や、富士高のレベル、採点の仕方なども、垣間見えてきます。また、必要なら、これらの学校も含めて、差し支えのない範囲で、受験についての情報をお伝えしようと思います。塾に来て下されば、いつでも、お伝えします。
中学受験も高校受験も、1年あれば、何とでもなります。新小学6年生で、これから初めて中学受験を考えるお子様がたくさんいます。
大丈夫です。間違った勉強法をしなければ、県内の中学受験は大丈夫です。高校受験も、勉強のやり方を考えれば、1年あれば大丈夫です。
保護者の方も、子供達もがんばりましょう。やれるだけの事はやり切りましょう。
お問い合わせはお電話で
0545-62-6755

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4月も中旬になり、暖かくなり、過ごしやすい日々となってきました。桜の花も咲き終わり、葉桜となっていく季節になりました。
私は毎日、空を見上げて、姿、形を変える雲や、夜は夜で、お月さまの様子を見るのが好きです。また、太陽が沈む位置が真西から、だんだん北寄りになっていくのを見て、大自然の神秘さ、不思議さを感じざるを得ません。
ところで、4月になり、新学年を迎え、新しい環境の中で、子供達は生活し、毎日を過ごしています。特に、中学、高校へと進学した、新中1、新高1の子供達は、全く、違う新しい環境なので、希望を持ちながらも、ちょっと緊張しているかもしれません。
塾の中でも、真新しい制服に身を包んだ子供達を見ると、一歩、成長したなあ、と思いながら、落ち着いて、安心して生活し、勉強ができるようにと、子供達の様子を見ながら、子供に声をかけ、話をしています。
ちょっとした顔つきで、子供達の心の動きが伝わってきますので、さりげなく、子供達の顔つき、様子を見ています。安心して、明るく勉強ができる環境をつくりたいと、いつも思っています。
また、新中1、新高1にとっては、小学校、中学校とは、テストや勉強の内容が格段に違ってきますので、まちがった勉強法をすると努力しても結果が出ない、という事になります。
(努力しないのは問題外ですが。)
興塾では、中学生の場合は、公立、私立を問わず、各中学校の様子も分かっていますので、こちらで細かく指示し、宿題も細かく渡し、勉強のペースをつくり、自然と、勉強のやり方が身につくようにしています。
高校生は、ちょっと大人になっていて、勉強の量や科目も多いですし、大学受験の入試方法も、私が高校生の時と比べて、たくさんあるので、1:1の個別授業ならともかく、集団で複数の生徒を見る場合、中学生のように、毎回毎回、細かく宿題を出すことは難しいと思います。
また、高校の課題も多く、それを、こなすのに精一杯という生徒もいます。さらに、大学受験では、ある程度自分で受験科目を考えながら、毎日の家での勉強を自分でしないと、合格しません。塾だけでは完結できないと思います。
(浪人生で、寮のようなところに入って、朝から晩まで塾にいるなら別です。)
とはいえ、新高1の生徒は、大学受験の事を、よく知らないので、自分がこれから具体的に何をやっていけばいいのか、全体像が見えないので、まちがった勉強をしたり、不安に駆られますので、あらかじめ、ていねいに、大きな勉強のやり方を指導することは、今の時期、とても大切です。
また、大学受験は、高校受験ほど甘くないので、後から、慌てて勉強しても、合格しません。将来や、大学受験に対する意識づけをすることも必要です。それに、子供のモチベーションも変わってきます。
興塾でも、新高1の生徒に、4月の初めの授業で、時間をかけて、大学受験のガイダンスをしました。また、これからも分からない事があれば、生徒と話をしながら、受験指導をします。
ちょっと話は変わるかもしれませんが、東海大翔洋高校では、東海大学を含めた大学進学についての指導をしてくれたと、新高1の保護者の方が喜んでいました。また、新高1の生徒を、東海大学の湘南キャンパスに連れて行くそうです。
子供に大学を身近に感じさせ、受験への意識づけをするには、とってもいいと思います。その保護者の方も、喜んでいました。公立高校では、そのような事はしないので、親が、自分で考えて、子供を、いろいろな大学のキャンパスに行くようにした方がいいと思います。
絶対に、子供の意識が変わります。今、学力から無理だと思っている大学や志望校でない大学でもいいのです。私は、高3の時に、早稲田大学の大隈講堂を見て、胸が躍りました。
私立高校では、公立に比べれば、進路指導は、ていねいにやると思いますが、大学のキャンパスに連れて行けるのは、翔洋高校に東海大学があるからで、このメリットは大きいと思います。
ところで、この時期、公立の中学入試、高校入試の成績について、公立ですので、入試の成績について、情報開示を求めることができます。興塾でも、清水南の中等部や富士高に入学した生徒の入試の成績を、子供達から見せてもらいました。塾での指導が間違っていない、という結果でした。子供達もがんばりました。
このような資料が、また、次の子供達の為に活かされてくると思います。清水南の入試方法や、富士高のレベル、採点の仕方なども、垣間見えてきます。また、必要なら、これらの学校も含めて、差し支えのない範囲で、受験についての情報をお伝えしようと思います。塾に来て下されば、いつでも、お伝えします。
中学受験も高校受験も、1年あれば、何とでもなります。新小学6年生で、これから初めて中学受験を考えるお子様がたくさんいます。
大丈夫です。間違った勉強法をしなければ、県内の中学受験は大丈夫です。高校受験も、勉強のやり方を考えれば、1年あれば大丈夫です。
保護者の方も、子供達もがんばりましょう。やれるだけの事はやり切りましょう。
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Posted by ケンゾー先生 at 14:00
│教育理念・指導方法│東海大翔洋高校・中等部