2015年11月18日
先週(11/13)の解答 H27年度星陵中学入試問題
今回はH27年度 星陵中学入試 第2日目の社会の大問2です。
大問2は歴史の分野です。本文は生徒の発表お形をとっていて、文章もとても長いですが、本文に意味はありません。
本文がなくてもそれぞれの問題分だけで解答できます。
時間がなければ本文を見ずにいきなり問題分を読んでも解答できます。
◆:i|i:◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i◆解答と解説:i|i◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i◆
問1 (1) 冠位十二階です。
色を六色に分け、濃い、うすいで、12に分けました。
能力のある人を役人にとりたてる制度は、
当たり前のようですがそれまでは氏姓制度で、
家柄によって位が決まっていたと考えれば画期的だったと思います。
(2) 平城京 この時の天皇は女帝の元明天皇です。
(3) 唐招提寺を建立したのは鑑真です。
問2 (1) 水墨画。室町時代に雪舟が大成しました。
(2) フランシスコ・ザビエル
(3) オランダ。
オランダはキリスト教を布教しなかったので、貿易が許されました。
オランダは出島という人工島に居留が制限されました。
出島は過去に出題されました。
問3 (1) 御家人は多くの費用を使い、命がけで戦ったのに
幕府から恩賞の土地をもらえなかったから。
御恩と方向という封建制度の市杭が崩れ、
鎌倉幕府滅亡のきっかけとなりました。
(2) エ
アは織田信長。イも織田信長。ウは徳川家康です。
秀吉の刀狩は2回目の出題です。太閤検地は出題されていません。
(3) 日本は朝鮮への勢力を広げようとし、中国は属国のように扱っていた朝鮮への支配
を強めようと対立し、その間に南下政策をとるロシアもたんたんと朝鮮を
狙っているという関係。
この絵について記述するのは難しかったと思います。
(4) ウ。日露戦争は1904年。日韓併合は1910年。満州事変は1931年です。
年号を覚えなくても意味を考えれば流れが分かります。
(5) 広島県。 8月9日は長崎県です。
大問2は歴史の分野です。本文は生徒の発表お形をとっていて、文章もとても長いですが、本文に意味はありません。
本文がなくてもそれぞれの問題分だけで解答できます。
時間がなければ本文を見ずにいきなり問題分を読んでも解答できます。
◆:i|i:◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i◆解答と解説:i|i◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i:◆:i|i:◇:i|i◆
問1 (1) 冠位十二階です。
色を六色に分け、濃い、うすいで、12に分けました。
能力のある人を役人にとりたてる制度は、
当たり前のようですがそれまでは氏姓制度で、
家柄によって位が決まっていたと考えれば画期的だったと思います。
(2) 平城京 この時の天皇は女帝の元明天皇です。
(3) 唐招提寺を建立したのは鑑真です。
問2 (1) 水墨画。室町時代に雪舟が大成しました。
(2) フランシスコ・ザビエル
(3) オランダ。
オランダはキリスト教を布教しなかったので、貿易が許されました。
オランダは出島という人工島に居留が制限されました。
出島は過去に出題されました。
問3 (1) 御家人は多くの費用を使い、命がけで戦ったのに
幕府から恩賞の土地をもらえなかったから。
御恩と方向という封建制度の市杭が崩れ、
鎌倉幕府滅亡のきっかけとなりました。
(2) エ
アは織田信長。イも織田信長。ウは徳川家康です。
秀吉の刀狩は2回目の出題です。太閤検地は出題されていません。
(3) 日本は朝鮮への勢力を広げようとし、中国は属国のように扱っていた朝鮮への支配
を強めようと対立し、その間に南下政策をとるロシアもたんたんと朝鮮を
狙っているという関係。
この絵について記述するのは難しかったと思います。
(4) ウ。日露戦争は1904年。日韓併合は1910年。満州事変は1931年です。
年号を覚えなくても意味を考えれば流れが分かります。
(5) 広島県。 8月9日は長崎県です。