2016年02月12日
中学受験 講評 2016年度
こんにちは。中学受験、高校受験、大学受験の興塾です。
2月も中旬となり、1日1日陽が長くなり、まさに光の春の季節となったことを実感します。
さて、興塾では、高校受験、大学受験の真っ最中ですが、中学受験は静岡県内は1月に、県外も2月上旬に発表も含めて終了しました。
興塾では、今年星陵中学、静岡雙葉中学、不二聖心、東海大翔洋、清水南、静岡大学附属、県外では公文国際学園にそれぞれの希望通り、全員が合格しました。
その中で、今年の入試問題を踏まえながら、保護者の皆様もいろいろ迷うであろう、
「学校の選択」「勉強方法」「入費の傾向」等について、雑感を述べてみたいと思います。
興塾では県内の私立中学の生徒や高校の生徒もいますので、
各中学、高校の教科書、テキスト、テスト問題、授業内容もほとんどわかっているので、
それらも考えて説明したいと思います。
まず大きく分ければ県内中学と県外中学に分けられますが、県内中学がほとんどだと思いますので、県内中学からお話しします。
県内中学の中では、静附、清水南の公立の中高一貫校と私立中高一貫校に分けられます。
今回は、今年の入費問題もすでに見ましたので、清水南の中等部から説明します。
今年、興塾から清水南に合格した子供がいますが、その子が興塾に来たのは去年の11月を過ぎてからです。
それまでどこの塾にも通っておらず、受験勉強はわずか2ヶ月です。
この子は興塾に入塾する前、いろいろな塾を訪ねたそうですが、どこの塾でも時間が足りない、すべて個別授業でないと無理といわれて、入塾を断られ、最後に興塾に来ました。
本人の意志は固く、どうしても清水南に入りたいという気持ちが伝わってきましたので、何とかしてやりたいと思いました。
公立の中高一貫校の入試問題は、私立中学の中高一貫校とは大きく違います。
興塾では、中高一貫校の受験指導を25年以上行ってきました。
最近になって中学受験をする塾が増えてきましたが、興塾ではほとんど手に入らなくなった過去問もあり、
清水南についても平成15年の一期生の入試問題からありました。
以前にも清水南に合格した子供が何人かいましたが、改めてすべての過去問をパターン別に分け分析をしました。
この続きは次回とさせて頂きます。
お問い合わせはお電話で
0545-62-6755

2月も中旬となり、1日1日陽が長くなり、まさに光の春の季節となったことを実感します。
さて、興塾では、高校受験、大学受験の真っ最中ですが、中学受験は静岡県内は1月に、県外も2月上旬に発表も含めて終了しました。
興塾では、今年星陵中学、静岡雙葉中学、不二聖心、東海大翔洋、清水南、静岡大学附属、県外では公文国際学園にそれぞれの希望通り、全員が合格しました。
その中で、今年の入試問題を踏まえながら、保護者の皆様もいろいろ迷うであろう、
「学校の選択」「勉強方法」「入費の傾向」等について、雑感を述べてみたいと思います。
興塾では県内の私立中学の生徒や高校の生徒もいますので、
各中学、高校の教科書、テキスト、テスト問題、授業内容もほとんどわかっているので、
それらも考えて説明したいと思います。
まず大きく分ければ県内中学と県外中学に分けられますが、県内中学がほとんどだと思いますので、県内中学からお話しします。
県内中学の中では、静附、清水南の公立の中高一貫校と私立中高一貫校に分けられます。
今回は、今年の入費問題もすでに見ましたので、清水南の中等部から説明します。
今年、興塾から清水南に合格した子供がいますが、その子が興塾に来たのは去年の11月を過ぎてからです。
それまでどこの塾にも通っておらず、受験勉強はわずか2ヶ月です。
この子は興塾に入塾する前、いろいろな塾を訪ねたそうですが、どこの塾でも時間が足りない、すべて個別授業でないと無理といわれて、入塾を断られ、最後に興塾に来ました。
本人の意志は固く、どうしても清水南に入りたいという気持ちが伝わってきましたので、何とかしてやりたいと思いました。
公立の中高一貫校の入試問題は、私立中学の中高一貫校とは大きく違います。
興塾では、中高一貫校の受験指導を25年以上行ってきました。
最近になって中学受験をする塾が増えてきましたが、興塾ではほとんど手に入らなくなった過去問もあり、
清水南についても平成15年の一期生の入試問題からありました。
以前にも清水南に合格した子供が何人かいましたが、改めてすべての過去問をパターン別に分け分析をしました。
この続きは次回とさせて頂きます。
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Posted by ケンゾー先生 at 14:45
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